Y氏です。
とあるスロット専門店の設定配分についてです。
パチンコ屋も会社なのだ
これはあくまで「1例」です。
全てのお店に当てはまりませんので、あしからず|д゚)
前に少し触れましたが、パチンコ屋も会社ですからね。
今後どう進んでいくかの「計画」(何年に年商〇〇億達成など)があると思います|д゚)
その計画に沿ってホールを営業していきます。
もちろん修正もしながら営業を行って行くわけで、それはどの業種も同じかと思います。
つまりですね。

というより
「例えば」ですけど、この先の規制による影響が何月からどの程度で、何月にビックタイトルを導入して、大きい機械代の支払いをするのが何月で、地区内の競合店の動きがどうで、その時の市場はこうなっているであろう。
とか、そういう予測をしてます。
設定の使い所
そういった予測を計画にぶち込みます。
「効果的」に営業にプラスになる事が重要ですね。
組み立てた計画を達成する為に、必要な日だったり効果の得られる機種へ。
後に繋がる営業にする為に、その島にその台に高設定を使用してます。
では、いつ設定6を使う事で出玉による効果を得られやすいのか?
利益が出ている状況であれば「集まりやすい日」に「目立つ場所」へ使ったりします|д゚)
また平日の判り易い機種へ突っ込んだりします。
全てのホールがそうではないですが、ホールのオーナーは「無駄玉」と言われる「出しても意味が無かった玉」というのを嫌がります。
まあ、当然ですね(*゚-゚)
経営者と現場の壁
お客さんを呼ぶ為に出玉が必要と捉える現場役職者と、出玉を出したら利益が上がらない、お前らの給料が払えないという経営者の構図です(*゚-゚)
集客を一番に、考える事が重要なんですけどね。
なので、この出玉放出には、双方の認識が合ってないと、片や必要出玉、片や無駄玉となってしまいます(; ・`д・´)
ちょっと長くなったので、次に続きます。
NEXT|д゚)