Y氏です。
栃木県で2017年12月等価廃止
等価廃止という事ですね。
埼玉県も12月予定という話を聞いておりますが、共にパチンコ275玉、スロット55枚|д゚)
またしても東京・大阪方式と言われる56枚を僅かに上回る数字になっております。
これくらいは誤差なので、等価でなくなった県境で等価対56枚で闘っていた県境のホールさんからしてみれば、集客への影響は少ないでしょう。
ホールには助け舟?
むしろ利益が取れなくて苦しんでいたホールさんには、低換金率化は助け舟になるかと思います。
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パチンコ台の釘が触れなくなったなら、どのホールも同じ回転数なのか?|д・)
Y氏です。 釘調整についてですね|д゚) 釘調整ダメ、ゼッタイ! 警察庁さんパチンコ台にはなぁ、触れちゃならねえ部分って ...
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この分の調整で、上手く還元できるどうかが問われる所でしょうか。
正直、調整が甘くなるという事はほとんど無いと思いますが|д・)
実際に非等価に変わった地域のユーザーさんは、体感できる程の変化を得られていないのではいでしょうか。
次々と廃止される等価交換
県境のホールさんからすると、等価には強い集客要素がありますから、悩まされていた所もあります。
実際に頭取りのデータでは、 等価廃止となった県境の一部で等価に慣れ親しんだユーザーさんが、等価のままのお店に流れて集客が逆転する現象も起きておりました(; ・`д・´)
それほど等価交換というものは、当たり前の交換率になってしまっていたんですね。
等価じゃないのに追加投資したくないわって方の意見が多数です。
知ってて欲しい事
交換率について、店員さんに聞いたことありませんか?
昔だったら即答していたと思いますが、「分からないです。」や「お答えできません。」など返答を濁すようになってきたのでは無いでしょうか?
景品交換所の場所も同様です。

等の案内になっていると思います。

とは思わないであげてください。

と上から言われてるんです。
風適法の規制
何故案内できないかというと「風適法」の中に、清浄な風俗環境を害するおそれのある広告、宣伝の規制というものがあります。
警察庁さんが、これに該当すると仰ってます|д゚)
これには営業者による商品買取行為が行われている事を窺わせる表示も駄目と言うことなので、交換所の案内も出来ないという事です。
案内したら三店方式が台無しになってしまいますからね(; ・`д・´)
足並みを揃えだした業界
東北と関西は早い内から非等価の流れが来てましたが、これで関東も、ほぼほぼ非等価になっていくと思われます。
撤去機問題や依存症問題など、ここ数年は業界の変貌期になっていくと思います。