業界ニュース|д゚)

パチンコ業界は変革期に突入!ネクストジェネレーションへ|д゚)

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5月・6月と「各都道府県遊協」の通常総会が開催されました。

「遊技事業協同組合」

「北海道」は、5方面に分かれていますが、基本的に「各都道府県」で組合を設けてあり、ホールが組合員として加入しております。

総会では「各都道府県遊協」の理事長が挨拶をされ、その中には今後の方針が組合員へ伝えられます。

今回は「各都道府県」ごとに限らず、業界全体が進むべき道を改めて伝えている「理事長挨拶」を見てみましょう。

これにより「全日遊連」としての現状の業界の認識と、今後の業界全体が進もうとする方向が見えてきます。

岩手県遊協理事長

業界はなお厳しい状況になることが予想されるが、依存問題への対応は業界が大衆娯楽として生き残れるかどうかの重要な事柄


長野県遊協理事長

業界がお客様目線に立った営業姿勢を社会に向けて示すことができなかったために、今年2月に施行された風営法の規則改正が実施された。その結果、大幅な遊技機撤去に至ったことは記憶に新しい


山梨県遊協理事長

厳しい経営状況が続いているが、先人が築き上げてきたパチンコを大衆娯楽として次世代に引き継いでいかなければならない


東京都遊協理事長

課題は山積しているが、新しい遊技環境の構築を進めていくチャンスと捉えるべきであり、業界として進めるべきことをきちんと進めていく年にしたい。ところがこんな時でも、健全化センターの職員は毎日のように対応に追われているのが現状だ。社会から不快感、嫌悪感を持たれないよう、組合員一人ひとりが責任ある行動に努めてほしい


京都府遊協理事長

カジノの議論が長引くほど、様々な点で業界に負担が増していく。依存問題への対応も負担となっているが、これはパチンコが、身近で気軽な大衆娯楽であることを、社会に向けて明確にできるチャンスでもある。今年度も依存対策を最重要課題として全力で取り組んでいきたい


奈良県遊協理事長

パチンコ営業に本質的な変化が求められ、ギャンブルとは異なるということを明確に示すチャンスだと受け止めている。特にこの3年間は、従来の射幸性依存型営業から脱却する、歴史的な転換期であり、正念場。幅広い層から支持される大衆娯楽に立ち返るためにも、業界全体で健全化に向けた努力を行っていきたい


愛知県遊協理事長

我々の業界は大変厳しい情勢にあるが、これを乗り越えてさらに発展するには、むしろこの情勢を逆手にとり、健全で手軽な安心・安全娯楽であることを社会に広く示す好機と捉え、遵法精神を堅持してより健全でより安心・安全な遊技環境を提供することが大切ではないかと思う

富山県遊協理事長

遊技機の撤去や認定申請など経済的な負担を強いられるなか、業界が求められている姿に変化するための取組みにご協力をいただき、大変感謝している


島根県遊協理事長

カジノ関連の議論が進むなかで依存問題に社会の注目が集まっているが、業界が全体の模範になる活動を積極的に推進していることを誇りに思っている。今後も依存問題については業界全体で決められたことを粛々と進めていきたい


長崎県遊協理事長

組合は私たちの業を守り、ホールを守るためにある。近年の遊技機を取り巻く環境については、大変厳しいことばかり行っているようにみえるが、この規則改正をきっかけに新しいお客様を取り込み、業界が再び盛り上がることを願いたい


大分県遊協理事長

安心安全な環境であることが大衆娯楽の大前提

遊技通信様より一部引用

という事ですね。

キーワードは「大衆娯楽化とギャンブル依存症対策」です。

そしていま、遊技業界が変革期に入ったと、業界に何十年と身を置いて経営されてきた方々が仰っていますので間違いないでしょう。

ちなみに「都道府県遊協」の理事長は、現役のホール経営者さんが多いのです|д゚)

遊技台の変革期

「MAX機完全撤退」が終わって、釘問題も一段落つき、「新規則機」を迎えるパチンコ。

「高射幸性機」の撤去期日の確定と、「みなし機問題」への意識付けが終わり、新たに6号機を迎えるスロット。

もうイベント告知での煽りが出来ず、「日本型カジノ」とは一線を画す営業が求められる、となればこの図式は当然ですね。

幾度となく変革期を迎えてきた業界ですが、「大衆娯楽」へ向けて舵取りをしていくであろう今後には、大きな課題があります。

今の日本の「大衆娯楽」は?

よく映画は大衆娯楽だと言われますが、ちょっと比較してみましょう。

「チケット」は大人で「約2,000円」

上映時間は「約2時間」というのが通常ですね。

つまらない映画を見た後は「2時間分の後悔」となり、面白い映画であれば「2時間分の満足」を得られます。

これを今の遊技業界に置き換えるのは、流石に無理がありますが、ちょっと「1円パチンコ」でやってみましょう。

1円パチンコで「2,000円」分

物凄く単純に計算しますね|д゚)

まず貸し玉は「2,000発分」ありますね。

「ベース40」(通常時の戻り玉)で考ましょう|д゚)え?

そうすると「800発」は戻ってきますから「2,800発」を打ち出す事になりますね。

パチンコは「1分間に100発」を打ち出しますからハンドルを握り続けて打った場合「2,000円で28分間」遊べます|д゚)

ただし、激アツリーチで、手をハンドルから離した場合、今風の激アツリーチなら当たろうが外れようが「3分」くらい延長可能です。

優良店であれば「1,000円」で「20分前後」は遊べるのではないかと思います。

当たってくれれば「1時間以上」遊べる事もありますね。

今回は時間消費で見た為、映画の4分の1となってしまいましたが(; ・`д・´)

パチンコ&スロットによって「得られるモノ」は、打つ人の動機によって大分変わりますから、今回の限りではありません。

パチンコは大衆娯楽なのか

そもそも「全日遊連」が提唱する大衆娯楽の定義を、しっかりと組合員へ説明する事が先決だと思います。

ここまで大衆娯楽を自分たちで叫んでる以上は、それを実行しないわけにはいきませんからね。

誰しも「大衆娯楽」=「遊びやすい」というのは解りますが、人によってはその遊びやすさの度合いが違ってきます。

Y氏的に、何度もこのブログで書いてますが、高レート廃止、若しくは低換金率の実現無くしての「大衆娯楽化」は難しいと思います。

また、投資金額が少なくなっただけでは不十分で、大分の理事長が仰っていた通り、「安全安心そして健全でクリーンな業界でないと大衆娯楽」とは言えませんよね。

今まさに変革期ですが、どういった順序で業界が大衆娯楽へと向かっていくのか、これが非常に重要ですね。

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